Atlantic CenturyはFC大阪のプラチナムパートナーに

Atlantic Century 合同会社(代表社員・豊浦太郎)はFC大阪様(株式会社アールダッシュ/吉澤正登ファウンダー、疋田晴巳CEO)との間でプラチナムパートナーとして契約いたしましたことをお知らせいたします。

FC大阪は1996年に創設。大阪府社会人リーグ〜KSL 関西サッカーリーグ〜日本フットボールリーグ(JFL)とひとつひとつ階段を上るように成長し、現在はJFLで優勝争いの常連となっています。また、今季からは東大阪市を中核としてホームタウンを定め、早期のJ3リーグ昇格を賭けて戦っています。

私どもAtlantic CenturyはFC大阪が「人を大事にする」クラブであること、また、社会課題解決への取り組みに積極的なことから、活動に対する支持を表明するためにもパートナー企業として活動することでともに世界中で抱える社会課題の解決に向けた取り組みを行いたいと考えております。

また、弊社代表・豊浦太郎の祖父に当たる豊浦榮は工業用品製造業を布施市大字弥刀(現在の東大阪市近江堂周辺)で興したことから地縁も少なからずあり、今回の契約につながりました。

チームスローガン「進化」を掲げて、東大阪市を中心とした中河内地域でJリーグ昇格を目指すFC大阪に熱いご声援をよろしくお願い申し上げます。

◆Atlantic Century 合同会社・豊浦太郎代表のコメント
「FC大阪さんはしっかりと軸足を定めて東大阪市を中心とした中河内エリアからJリーグを目指そうと頑張っておられます。かつての布施市(現在の東大阪市西部)は私の祖父の代に事業を興した地域でもあり、少なからず縁もございます。
関西リーグ時代から活躍している須ノ又選手、川西選手、塚田選手などクラブ創成期に活躍した選手が今もJFLで活躍しているという選手に対するクラブの愛情の深さや、長期的視野に鑑みたスカウティングなど現在のJリーグクラブも見倣うべき点など評価されるべきこともあります。また、クラブを挙げてサッカーを通して社会課題解決を行おうという問題意識を常に持つ姿勢などの取り組みも評価しておきたいと思います。早期のJ3リーグ参加を私どもも応援してまいります」
(Marne-la-Vallée – Chessy, Franceより)